秋田神代じゃんご米コンテストの審査員で秋田神代へ日帰りです。
行きはこまち7号で
昼食を食べる時間がないので東京駅で買ったシュウマイ弁当を車内で食べました。
角館は、凄い雪でした。今まで来た中でも一番積もっていたと思います。
まずは先日亡くなられた藤村さんのお宅へ弔問でした。
その後会場のかくのだて温泉まては武家屋敷通りを車内から見ました。
最初に挨拶などがありすぐに審査開始です。
毎回思うのですが同じ産地同じ品種を審査するのはとても難しいです。それでも微妙に違いがあるのは、農産物ということでしょう。
そして今回は、例年とはまったく違う初めての受賞の方が多かったです。
そのあとは、帰りの新幹線の時間まで懇親会でした。
雪の中の角館駅。
人も少なくちょっと神秘的でした。
いつもは、乗るとすぐに寝てしまい起きたら東京というパターンでしたが今回は全く眠れず亡くなった藤村さんとの思い出にひたってました。
東京駅ではほんのり屋さんでおにぎり購入。市場調査でした。
藤村さんがいなくなってのコンテスト。なんか寂しい1日でした。