昨秋の静岡市で行われたお米日本一コンテストで最優秀賞を受賞した「土佐天空の郷にこまる」の生産者、田岡清さんが午前中にご来店されました。
高知県本山町、土佐天空の郷は、10月にヒノヒカリがテレビ「青空レストラン」で紹介されて注文が殺到で年内に完売。そして代用で販売しようとしていたにこまるが今度は日本一コンテストで最優秀賞を受賞という事でこちらもご注文が多く当店でも在庫は本日(2/9)現在で約120キロとなってしまいました。
天空の郷は棚田なんですがその棚田での栽培の苦労や栽培のポイントなどをお聞きしました。今年は土佐天空の郷へは絶対に見学にいってこようと思ってます。あそこまでの棚田をこの目でしっかりと見てみたいです。
22年産は、完売に近い状態で23年新米入荷まであと半年以上あいてしまいます。
お客様がこの半年のブランクを越えてまた戻ってきてもらえるのかという心配もありますが美味しいお米を作っていただければ売れると思います。そのためには22年産並みもしくは22年産以上のお米を作っていただきたいと思います。
田岡さん、遠路はるばるお越しいただきましてありがとうございました!
コメント
[…] 田岡さんと一緒に。2月にお店に来ていただいた時は、スーツにネクタイでしたが黒く日焼けされて生産者さんはこの姿のほうが断然いいですね。 […]