売り場に、魂を

昨日作った「こめこめ情報」を朝一で印刷しようとしたらなんとリソグラフのインク切れでリソグラフが動かず印刷できませんでした(涙)。想定外ですぐに発注して明日からの配布となってしまいました。

夜見たNHKの「プロフェッショナル・仕事の流儀」は西武百貨店・食品フロア開発の内山さんでした。大学4年時に西武百貨店食品売り場紅茶の店で週に3~4日、1年間バイトしていたので内山さんが着ていた制服が懐かしかったです。当時の西武百貨店の食品売り場はものすごい人気で日曜祭日ともなると通路は人でいっぱいで歩くのも大変なほど。活気もありました。

紅茶の店は、Bボンド社と私がバイトしていた日印紅茶が半分づつ売り場を持っていてB社はフレバーティなどを扱い日印紅茶は、印度の茶園別の紅茶を量り売りしてました。例えばダージリンならスーム茶園など10種類ほどがありアッサムやニルギリも茶園別にあるという今考えるとすごい販売の仕方でした。

もちろんファーストフラッシュやセカンドフラッシュなども扱いましてあの頃は紅茶にはうるさかったです。

今のお店作りもあの時の経験が少しは活きていると思います。

内山さんの魂をこめた売り場作り、当店でも真似していこうと思います。まずは床掃除からかな。