八十八夜

今日は八十八夜。静岡市内でも当店の学区は茶市場があったり茶町という町があったりで市内で一番お茶屋さんが多い地域です。友人やお客様にお茶屋さんが多くみなさん、今が一番忙しい時期を迎えています。

八十八という時はお米の米ですね。米という字は、八十八の手間がかかるので米という字になったとうことですが今は機械化が進んで八十八の手間はかからないと思います。お米もこの連休が田植えの最盛期になる地域もあります。これから田植えをするお米と新茶。日本人の真心のような取り合わせだと思います。ただ最近は、お米離れが進みまたお茶も葉ではなくペットボトルで飲み人が増えているのでお米屋さんもお茶屋さんも大変です。この2つの業界でもっともっとコラボして「ごはんにお茶」をPRしていけばいいのにと思うのですがこのあたりはほとんどありません。当店もお茶屋さんとコラボと考えるのですが当店はお茶屋さんの知り合いが多くなかなか提携しずらいところもあります。

ただこんな事を書いていて自分を見ればあまり大きい声ではいえませんがお茶はほとんど飲まないんです。食後もコーヒー。これではダメですね。先ず自分からこれからごはんにお茶、休憩もお茶としていこうと思います。

連休前なんですがかかってくる電話、「今日やってますか?」という電話が多かったです。お客様の感覚が変わってきているのでしょうか。