新潟県の新品種、新之助がお米マイスターにと五キロ送られてきました。
昨年の27年産もサンプルを送ってもらったのですが食味が好みでなく新潟は、コシヒカリを売りたいというのと玄米での販売はなくまだ白米での供給というので28年産は、申し込みしませんでした。
Facebookの全国のお米屋さんのコミュニティで28年産の白米が入荷した、いくらぐらいて売りますかと話題になっているところにぼぼ仕入値に近い金額でスーパーが特売したという情報が流れて一気に話題はなくなりました。
白米ではスーパーとの差別化が出来ませんからね。
予約したのをキャンセルしたという方ご多くなりました。そんな時に送られてきたサンプル。
色々と考えてしまいますが新潟の期待の新品種ということでお米屋さんでは期待も大きかったのが期待が幻滅になってしまったようです。
他の県が脱コシヒカリになってるので新潟は、逆にコシヒカリで押したほうがいいと思うのですが、、、、
ひとめぼれの手始めの頃を思い出しました。