飽きない

閉店間際に高校の同級生O君がお米を買いに来てくれました。1時間半ほど話をしていったのですが外回りもしていろんな同級生にあっているので情報通です。同級生の収入の話になり彼は何千万プレーヤーだとかあいつはその半分ぐらい、もっともらってるのもいるよと次から次へと桁が違う話がポンポンと。

O君も自営なんですがふたりとも桁が違うよねえと笑うだけでした。彼らが頑張ってるのは知ってますので当然の収入だとわかってますが米を扱う仕事ではまず不可能に近い収入です。

給与格差はありますが好きなもので商売させていただき何とか毎日てべていけてますので毎日感謝しております。もし彼らと同じ仕事をしたとしてもそこまでの成功は不可能だったと思います。これからもお客様と毎日話をしながら商い(飽きない)を続けさせていただけたら満足です。

二人で最終的に落ち着いた先は、宝くじやtoto。毎月買ってささやかな夢を見ながらいこうということで落ち着きました。いつか当たるかもね。