今週号の読売ウィークリーの特集「コシヒカリ絶滅の危機」。温暖化により九州などではコシヒカリの適温を超えてしまいそれが次第に北へと向かっている。北東北や北海道が今後は米にとって適地になるのではという内容でした。今年はまた一段と暑く温暖化が加速しているといわれていますのでこのままいくと米作りや・良質米産地も今後4~5年で大きく変わるかもしれません。記事に中では九州では米作りができなくなるかもと書かれてましたがそうなる可能性もあります。今までの慣例がなくなっていきますのでこれから米屋としても年々アンテナを高くしておいしいお米を見極めていくというのが仕事になっていきます。この温暖化は一体どこまでいってしまうのでしょうか。
今までお米は、冷害用に品種改良してきましたが今後は逆になるのではないでしょうか。
コメント
毎度!三代目小高米屋です
私も先程、買って来ました。
今後の米作りの展開が読めなくなりそうです。
人間は“温暖化”と良い付き合い方をしなければならないでしょう。
三代目さん こんばんは!
なんか40度なんて気温を聞くと
日本も熱帯になったと思っちゃいます。
熱中症なんて言葉も昔はなかったし。
そのうち人間も暑さに慣れてくんでしょうねえ。
温暖化 コシヒカリ絶滅の危機
読売ウイークリー2007.9.2号の特集記事のタイトルです