かじや伝説

かじやさんは、お会いする前、3~4年前から日記を拝見していていろいろと観点が似ているなあと思ってまして一度お会いしたいなあと思ってました。ある場所で偶然出会うことが出来て一昨年は当店まで来ていただきそして今日念願の訪問となりました。かじやさん曰く、裏道という事ですが当店も裏道、買いたいお客様は調べてでもいらっしゃいますよとお話ししました。美人の奥様にもお目にかかれて感激!

その後かじやさんに門司港レトロに連れて行ってもらい関門トンネルを抜けて関門橋で戻ってきました。いや~お世話になりっぱなしで本当にありがとうございましたm(__)m

夕飯時には明日の講演がありますのでビールも生2杯でやめておきました。

かじやさんのお店の「かじや伝説」  しびれます。

我が家の先祖は、広島県の倉橋島から大分の蒲江というところに移り住んだ、船大工集団の一員で、船釘を作っていた「鍛冶屋」だったそうな。なんでも、その
釘を使った船はいつも大漁だったらしくて、漁師の人たちから大変喜ばれたそです。『時が流れ、釘はお米にかわり、大漁のお手伝いから、繁盛のお手伝いに変
わったが、「あなたさまのご商売を助けたい」という梶谷の思いはかわらない。』