名古屋・桑名へ

昨晩のテレビ特需で朝から受注処理していたのですがトラブルが起こり大慌て。トラブルの内容は解決したらご報告します。

11時半に三浦さんがお迎えに来てもらうのを20分遅らせてもらいそれでも10分ほど待たせてしまい出発。今日はゆうき会で名古屋と桑名のお米屋さん2店舗を見学させていただきます。清水区の大瀧米店さんで大瀧会長を載せて清水ICから名古屋へ。途中ひどい雨でちょっと大変でした。

1店舗目は、「ママズテーブル」さん

ママズテーブル

こちらはまだオープンして1年ちょっとの新しいお店です。外から見たらまずお米屋さんとは思えないほどおしゃれで店内を見ればおしゃれな雑貨屋さんです。こちらの店長さんご夫婦はなんとこのブログをブログにする前の日記からず~と読んでいただいているそうで「今までの変化をすべて見てましたよ」といってくださいましてちょっと嬉しくなりました。お店オープン前にメールをいただいていろいろと情報交換もしたのですがその事も覚えていていてくれました。おにぎりも販売されていてパッケージもかわいいです。店内にはイートインのコーナもあり居心地が良くて長居しちゃいます。雑貨もあまり見ないようなおしゃれ度が高いもので什器や雑貨やお米を入れる容器も販売しているそうです。手書きのPOPや値札もとてもいい感じでした。

2店舗目は、「八十八屋」さん

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オープンして7年目だそうです。広い店内にはお米屋やその他の商品がたくさん。お米は玄米販売で7年間価格改定なしだそうです。驚いたのは、開店以来ずっと2名で運営されているということ。【第19回優良経営食料品小売店等全国コンクール】で日本経済新聞社長賞受賞を受賞されています。Twitterもやられてますよ。

2店訪問させていただいて共通するのは店のコンセプト・ポリシー・ターゲットがはっきりしていること。それを元に店舗作りや品揃えをされています。当店も今一度それらをはっきりとしてリビルドして少しでもお客様に還元できればと思います。

ママズテーブルさま、八十八屋さま、お世話になりましてありがとうございました。和穀の会のKさま、2店舗をご紹介いただきましてありがとうございました。そしてお米のみうらさん、往復の運転ありがとうございました。