今日はお昼12時から静岡YEGの役員会、2時からゆうき会の定例会がありしかも精米しなければならないお米が30俵ありましたので9時から精米開始しました。10俵は順調に終わりましたが10時過ぎから次の10俵を始めたらちょっと電話に出た間にお米が詰まってしまい一時中断。再開したらまた詰まらせてそうしている間に店頭精米機から焦げた香ばしいにおいがするといわれてあわてて店へ。じつは先日もちょっとにおったのですがそのまま放置してしまっていてたぶんファンだろうなと思っていたので分解開始しました。
精米機内のお米の搗精室とファンをつなぐ透明ダクトがコチコチに固くなっていて全く動きません。ダクトの在庫があったのでカッターで切ってしまいファンを開けてぬかをとりました。きれいにしてから閉めて新品のダクトをつけようとしたら・・・・・なんと径が合いませんでした(涙)。ぬかのダクトと径が違いますのでご注意ください。しかたなく切ってしまったダクトをガムテープの包帯でぐるぐる巻きにして仮設置しました。試運転するとなんとかぬかも飛ばずに済んだので新品が届くまで何とか持ちそうです。この時点で12時半。YEGの会合は会長にお詫びの電話を入れて休ませていただきました。お昼をかきこんで再び精米所で精米開始。しかし電話があったりお米が入荷したりで止めたりしながらでしたので半分ほどしか出来ずに1時45分で止めてゆうき会の定例会へ向かいました。
コメント
はい。 注意します。(笑
パッと見、径の大きさは変わらないように思えるのですが、違うのですね!!!
私も糠のダクトの予備を持っていますのでやらかしそうでした。
ファンの中の掃除もしっかりやりましょう!
お客様に
「なんか香ばしい香りがするねえ」
といわれます。(^^ゞ