夕方Facebookを見たら丹沢市議会議員が「日経デュアルの「共働き子育てしやすい街」のランキングで静岡市が日本一に選ばれました」とこの記事を紹介してました。
なぜ1位に選ばれたかというと
ここから引用
静岡市は0歳児申請児童数に比べて定員が多いなど、インフラ面が整っている状況でした。
静岡市の特長は、認定こども園に力を入れていることです。今年から、市立保育園や市立幼稚園はほぼすべて、認定こども園に移行することを進めてきました。今年度だけで12園の幼稚園を認定こども園にするなど、保育体制の充実をはかっています。
また同市の興味深い取り組みとして、育休明けなど保育所に空きがないため入所できない場合などに、入所できるまでの間、保育する施設「待機児童園」を用意しています。点数は高めで緊急性も高いのだけれど、保育所には落ちてしまった…という家庭を優先的に救う仕組みです。未就学児向けサービスでも「子育て支援ヘルパー派遣」や親の就労にかかわらず土日祝日や早朝夜間に子どもを預かる「一時保育事業」、各地区の主任児童委員が育児のアドバイスをする「子育てトーク事業」など興味深い取り組みがたくさんありました。
また評価の点数とは関係ありませんが、静岡市は所沢市の育休退園問題が報道された影響で、育休退園にならないよう改善した自治体の一つです。
といいうことです。
こういうことで1番になることはとても嬉しいことですし誇りになりますね。子育てのために静岡市に移住しようかという人が一人でも増えてくればいいです。子供の頃に静岡で過ごせば徳川家康ではないけど晩年は静岡でと帰ってくるかもしれません。人口減少が問題になっていますが若い世代を若いうちに静岡で過ごしてもらことが一番ではと思ってます。
久しぶりにいいニュースでした。