午後2時から自分の出身中学で中学2年生を相手にお米屋さんを語ってきました。
講師が少ないということで嫁さんから頼まれて「講師」となりましたが今回講師は、総勢15名。一兆の大将やオニクヤさん、monpaさん、そしてベテランの若旦那にもお願いして来ていただきました。
体育館に入ると2年生がすでにいましたが人数が少ない!というのが第一印象です。10人ぐらいの15グループに分かれて3人の話を聞きます。すでにグループが割り当てられていて興味がある方の話を聞けないというのはちょっとかわいそうかなと思いましたが興味がある事は自分から行くでしょうし自分の所に全く来なかったというのも困ります(笑)
1グループに約15分。この15分って意外と長かったかな。最初は足りないのではと思ってましたが専門的な奥深い話はしないようにしていくとなんか時間があまり気味。玄米のサンプルを10種類ぐらい用意していったのですがこれが時間つなぎにはよかったです。
仕事のやりがい・楽しさもお話させていただきましたが分かってくれたかな~
先生も生徒がおとなしいといってましたがそのとおり真面目に真剣に聞いてくれました。何かほんのひとかけでもこれからの役に立ったならいいのですがどうなんでしょうか。
こちらもいい経験をさせていただきましてありがとうございました。