閉店後に沼津へ。東海道線で約1時間。明日行われるお米日本一コンテストの審査員で大阪の谷口さんが来ているので激励をこめて一杯やりに。
待ち合わせ場所に行くと静岡県代表の審査員の沼津の長谷川さんも一緒でした。
お米のみうらさんと天城の森嶋さんが遅れて到着です。
今回の1次審査に残ったリストを見せてもらいました。なんと三カ所の同じ地区のお米が入っています。これはある意味で凄い。1次審査は、食味計ですがこの食味計にあったお米を作っているということになります。機械の特長を踏まえてそれにあったお米を作る。ただ自然が相手ですので田んぼの土壌も違うでしょうし天候にも左右されます。その中でてすからこれは驚異です。
ただこの同じ地区のお米の数値を見てまたいものです。どの程度に広がって田んぼがあるのかそれとも一区画で団地のようにしてそのなかでそれぞれの生産者が作っているのか。どうなのでしょうか。
ただこれだけ傾向と対策をされると機械だの1次審査も限界があるのかなとも思います。
同じ地区のお米がこれだけ多いと明日の食べての審査は、かなり大変になるでしょう。
そんな話をしていたら10時を回っていて10:22分の静岡行きで帰りました。
2時間なかなか密な話ができてよかったです。谷口さん ありがとうございました。
iphoneから送信。