突然の別れ

県立総合病院の待合室。

到着して20分ぐらいたった頃に先生が来ました。
「心臓は、動きましたがこのままだと20分以上経ってるので脳死状態になる可能性が高い。治療を続けるかこのまま見守るか」との決断を迫られました。
親父に電話したら「寝たきりになるのだけはいやだ」と言っていたというので治療せず見守ることにしました。
「呼べる人がいれば呼んでください」ということで嫁さんにまず電話して次女三女を連れてくるようにと。
叔父と伯母にも電話しました。子供たちや叔父が来てくれて見守る中、1時15分に天国へと旅立ちました。

先生から浴槽の中だったので検査しなければならないということで検査を待つことに。よめさんと子供たちは帰して帰ってから寝かす場所を作っておくように頼みました。

検査結果が出てくも膜下出血だったことがわかりました。水はほとんど飲んでませんでした。先生の話では切れてすぐに即死状態だったのではということでした。

お迎えを呼んでくださいということで親父に頼まれていた葬儀社に電話すると3時半頃になるということで母の横で妹と待ってました。2時半頃に伯母夫婦が来てくれて一緒にベッドの横で。

3時半に迎えがきて自宅へ戻り寝かせたのが朝の5時過ぎてした。

忙しい1日になるので5時半から1時間寝ました。

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