お米日本一コンテスト2006


第三回目となる「お米日本一コンテスト」。昨年は審査員をやらせていただきましたが今日は見学者として会場に行ってきました。地下の1室には出品された300点以上のお米がずらりとならんでいます。1時半過ぎに会場に到着した時には、すでに上位6位の決勝進出米が決まっていました。エコ栽培御殿場コシヒカリを作ってもらっている小山町下古城の鈴木さんもいらっしゃいました。

さて決勝です。決勝に進出したお米6品を私も食べましたが甘みが強いお米やわるとさらっとしているお米もありどれもレベルが高かったです。写真は、決勝の審査をしている「ゆとり庵」のご主人植田さん。炊き上がりのお米を見る目が真剣ですね。(あたりまえですが)最優秀は、茨城県のお米が選ばれました。ここでもう速攻で帰ってきましたので詳しくチェックはしてません。

午前中は、通販の精米分があり配達もあって15品ほど精米しなければならなかったのですが精米機が3馬力の米伯楽1台でしたので時間がかかり間にはご来店のお客様もいらっしゃり大変でした。11時から配達に出て街中、中野新田、千代田、と回ってきました。精米機も今日、2台あればそんなに焦らなかったのですが配達にも出なければならず慌ただしかったです。

昨日二女が学校を早退してきて今日は1日休み。元気がとりえのほとんど病気もしないのでほんのちょっと心配です。